前の記事、TLR200を125ccで登録する方法
の補足というか、どのような作業だったかを書きたいと思います。
エンジン載せ替えにかかった時間は、1人で1時間程度でした。
とにかく重たいので、下からジャッキで上げながら、
ボルト位置を合わせて・・と、できたら2人の方が楽かなと思います。
TLR200とTL125はエンジンの高さが違うので、
マフラーの位置、角度が合わないと別のブログを読んだら書いてあったのですが、
サイレンサー部分のネジを緩めたら、問題なく装着できました。
載せ替えはネジを取って付け替えるだけで簡単ですが、
古いキャブの調整に苦労しました。
アイドリングが安定せずに、何度も付けて外してが大変だったので、
台湾製新品・汎用キャブレターPW22・TLR200・TL125
を2018年10月に購入し、ポン付けしたところ、とても調子が良くなりました。
冬の気温5度でもキック一発、アイドリングも問題なし!
素晴らしいです!
・・・が、バイクを少し動かすだけで、ドレーンホースからガソリンがポタポタと
たれてきてしまいました。取り付けした直後からです。
キックする時も、ポタポタ・・・・。
フロントアップでも、ポタポタ・・・・。
たぶん油面調整で直るんじゃないかと思いますが、
直す気にならないので、ドレーンホースの口をタイラップで縛って、
ガソリンが垂れてこないようにしました。
それとウィリーで走行するとボギングにより、
キャブがボコつきます。まぁどのキャブでもなりますが。
それを除けば、TL125のエンジンにも、桃太郎さんの、
台湾製PW22は大きすぎる事なく、とても調子よいです。
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